以前ニュースを見ていたら、

 

岩波書店には、

著者の推薦状がないとエントリー出来ないといういう記事が載っていました。

 

さすが、骨のある本を発行している印象のある無骨な出版社

社会の批判を覚悟した上での英断だと思いました。

 

 

私が就職活動をしていた2000年は、

超就職氷河期と言われていて、

会社説明会へのエントリーが

インターネットを使って行なわれ始めた頃。

 

私は、超アナログ人間だったので(今でもですが・・・)

ネットを使った就職活動をしませんでした。

 

今はというと・・・

インターネットでエントリーするのが当たりまえ。

基本情報をコピー&ペーストするのはもちろん、

一括エントリーが出来るサイトもありますよね。

 

これは、就職する側の学生にとって

プラスになるサービスのようですが、

 

“百害あって一利なし”

 

そもそも、一括エントリーって、

採用側にとっては一斉送信のスパムメールみたいなもの。

そんなメールを送っていては、良い印象を与えられるわけがないのです。

 

エントリーシートを書く手間があるからこそ、

自分の本当に行きたい企業かどうかを吟味し、

相手の会社に合せた志望動機なりを練り、

一社一社との出会いを大切にする・・・のではないでしょうか?

 

そういう、一見手間の掛かる作業をするから、

実際に入社した後に、

会社とのミスマッチが少なくて済むわけで・・・。

 

そんな事を考えつつ、

もし自分が就職活動をするのなら、

就活サイトは使わず、

 

ファーストコンタクトは、

電話&手書きのエントリーシートを使うだろうなぁ・・・

その方が、採用担当者の意識に残るし、情熱も伝わる。

 

その上で、次のステップに進んだ段階で、

相手企業の事務作業の効率化が図れるように、

メールなどを使って連絡を取り合うのが、スマートかと思う。

 

何となく、そんな事を思ってみました。

 

ソーシャルメディアをはじめ、

コミュニケーション手段が発達したからこそ、

 

企業経営も

 

『より多くの見込客を集める』

という事から

 

『より深い付き合いが出来る優良顧客との関係強化に努める』

という方向に進んでいく方が正解かもしれませんね。