『差別化より区別』 ビジネスに革命を起こす14の方法 その①‐1

こんにちは、ビジネスに革命を起こす男

売上UPイノベーターの山下まんぼう。です。

 

はえある、本編スタートのTOP記事は、

『差別化より区別』 です。

 

 

最初の記事なので、ゆる~い話題から入りましょう。

 

30歳を過ぎると、

すっかり芸能情報に疎くなってしまうと実感している今日この頃ですが、

 

そんな私でも、連日、目にするのがAKB48グループの話題。

 

ニュースにしても、

インターネットにしても、

 

AKBの関連グループや所属メンバーの話題に触れない日がないくらいですよね。

 

でも、皆さん、AKBのメンバーの顔と名前って一致しますか?

 

そもそも、他のタレントさんやアイドルと比べて、

AKBのメンバーって、特別かわいいですか?

(AKBファンの方、本当にすいませんm(_)m)

 

みんな、カワイイお嬢さんですが、

こんなに圧倒的な人気とブームになるほどの違いはどこに??

 

という事を、商売人としては考えたりするわけです。

 

なぜモーニング娘は、下火になったのに、

AKBはブレイクしたのだろう??

 

 

ビジネス的に考えると、

AKBは、他のアイドルと差別化するのではなく、

区別しやすいような戦略をとっていると考えられます。

 

『秋葉原に行けば、いつでもあえる身近なアイドル』

というのがポイントですよね。

 

そんな身近なアイドルだからこそ、

世の男性の妄想を叶えるべく

『アイドルがこんなことしないだろ~』

ということも、結構平気でしちゃいます。

 

お笑い芸人張りの仕事や、

セクシー路線の仕事など・・・。

 

理想の女性というポジションのアイドルではなく、

庶民の妄想を実現してくれるアイドルという、

オンリーワンのポジショニングによって、

 

他者との区別をし、特別な存在になっているのではないでしょうか?

 

あ~

48とか作ろうかな・・・。

商売のネタ帳

前の記事

商売のネタ帳.003
商売のネタ帳

次の記事

商売のネタ帳.004